03:大島高校が工場見学に来ました
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昨年夏から始まったプロジェクトは、月一回のペースで大島椿社員と大島高校の生徒たちとの共同作業で進んでいます。
10月27日・28日の伐採作業には、大阪から造園のプロフェッショナルである美昌樹園も加わって行われました。前夜から降り続いた大雨のため、朝早くは作業に出られず。午後10時過ぎに雨が上がったのを見計らい、一斉につばき座に繰り出しました。
作業道具をもって、大島高校農林科の生徒たちが合流。
つばき座に深く根を張っている山藤にドリルで穴を開け、除草剤を注入。
この作業によって山藤を根元から枯らし、椿の成長を促します。
一日目の作業終了後、大島高校の生徒たちと。
美昌樹園の吉川社長からは伐採器具の使用方法、樹木の切断方法、山藤の除草方法など、様々なアドバイスをいただきました。
大島椿の社員たちも伐採と樹木の撤去に励みます。
さすがのお手並み、美昌樹園のスタッフ。
伐採した木を切るのも、地面に根を張った山藤を切断する作業も一苦労。
つばき座には既に早咲きの椿が花を咲かせていました。
お疲れ様でした!